カテゴリ:スクリーン( 133 )

映画2本

昨日、長崎関連の映画、「沈黙-サイレンス」と「長崎ぶらぶら節」を観た。
「沈黙-サイレンス」は、キリシタン弾圧の話。
解説ー遠藤周作の小説「沈黙」を、「ディパーテッド」「タクシードライバー」の巨匠マーティン・スコセッシが映画化したヒューマンドラマ。キリシタンの弾圧が行われていた江戸初期の日本に渡ってきたポルトガル人宣教師の目を通し、人間にとって大切なものか、人間の弱さとは何かを描き出した。ー

むごい処刑シーン。
なぜ?ここまでのことを、、、??
幕府は、最初こそキリシタンを次々と殉教させていったが、崇拝の対象となる栄光の殉教者を作ることを良しとせず、拷問により棄教を迫ることに方針を切り替えた。
と、ある。
ラスト、棄教したはずの神父が葬られるとき、手のひらに十字架が、、、それで、救われる思いがした。
キリシタン弾圧、教科書で習ったけれど、何も知らなかった。
人が、ここまで残酷になれるということ、それが怖ろしい!!

「長崎ぶらぶら節」は、なかにし礼さん原作の芸者さんのお話。
解説ー異国情緒あふれる街、長崎。そこにはかつて江戸の吉原、京の島原と並び称された丸山という遊里があった。明治から昭和の初めにかけて、その丸山に三味線にかけては長崎一といわれた愛八(あいはち)という名の芸者がいた。

芸者愛八を、吉永小百合さんが見事に演じている。
先日、その舞台となった丸山町界隈も歩いた。
花月という料亭も残っていた。
他人のために尽くし生きた方の話だから、呑み込みやすかった。
こちらを後で観て、正解やったわ!!

江戸〜明治〜大正〜昭和。
激変する時代を、人がどう生き抜いてきたのか?
生きるために、人が何をしてきたのか?
教科書には書かれていないことが、知りたくなってきたわ。






by msreiko | 2018-12-08 05:14 | スクリーン | Comments(0)

「RAILWAYSー愛を伝えられない大人たちへ」

e0005028_04514893.jpg
映画配信サービスで、「RAILWAYS」三部作の第二弾、
蔵方政俊監督作品を観た。
ー富山県の富山地方鉄道を舞台に、1か月後に定年を迎える運転士と、夫の人生を支えながらも自分の今後の人生について思い悩む妻の姿を描くヒューマンストーリー。

実話ではないと思うけれど、奇を衒ったところはなく、ストーリーも自然。
三浦友和、余貴美子、、、さりげない演技がいい!!
とにかく、富山の景色が最高に綺麗で、二度も観た。
立山連峰をバックに走る電車、、、、乗りたくなった。
この前、行った時に乗れば良かったわ!!
電車に乗る為だけにでも行きたい!!
景色を見るために、もう一度、映画を観ようと思っている。
ラストもいいよ!!
お薦め〜!!



by msreiko | 2018-08-21 04:33 | スクリーン | Comments(0)

映画「この世界の片隅に」

e0005028_05030754.jpg
昨晩は、ネット配信の映画「この世界の片隅に」を観た。
2016年上映開始、片渕須直監督作品。
随分、話題になっていたし、観たい映画のひとつだった。
戦時下の庶民の暮らしぶりが、淡々と描かれている。
悲惨な出来事も起こるけれど、悲劇ではなく、記録映画のような静かな映画になっていた。
評判になったのも納得した。のんちゃんの声もいい!!
この映画、これから「ホタルの墓」のように、8月になると放送される映画になると思う。
「それでも生きていく」市井の人々、、、、たくましく、強い!!
メッセージを抑えた反戦映画。
お薦め〜!!

by msreiko | 2018-08-06 05:00 | スクリーン | Comments(0)

映画2本

最近は、ニュースと時々バラエティしか見なくなっているテレビ。(こころ旅だけは、必ず見るけど、、、)
映画の配信サービスで、少し古い映画を観るようになった。
今週観たのが、「そして、父になる」と「RAILWAYS」。

「そして、父になる」是枝裕和監督は、福山雅治さんが主役で、話題になった映画。
赤ちゃんの取り違えで、違う環境で育つ男の子、、、取り違えが分かり、、、。
高級マンションで育つ子と電気屋の子どものどちらが幸せなのか?
最後は、納得する結末だった。

「RAILWAYS」錦織良成監督は、中井貴一さん演じるエリート社員が、親しい友人の死や母親の病をきっかけに、電車の運転手に転職する話。
電車好きにはたまらないだろう、整備シーンや車両。
島根の風景もいい!!
丁寧に撮られた上質な映画。
いい映画は、観ていると穏やかな気持ちになる。
お薦め!!


by msreiko | 2018-06-23 04:59 | スクリーン | Comments(0)

映画「ホタル」

昨晩は、久しぶりに映画を観たくなり、「ホタル」を観た。
以前にも観たことがあったことを、思い出しながら、、、、。
e0005028_04394069.jpg
第二次世界大戦終戦間際の特攻隊員の話。
それも、韓国人でありながら、「お国のために」命を賭した若者の。
その若者が残した遺書、検閲で本当のことは書けないからと、言い遺した言葉を、韓国の遺族に伝えにいく。
「韓国バンザイ!!知子バンザイ!!」
彼には、婚約者がいた。田中裕子さん演じる知子。
のちに知子と結婚した部下の山岡(高倉健)。
山岡と知子は韓国を訪れる。

高倉健さんは勿論だけど、食堂のお母さん役の奈良岡朋子さん、田中裕子さんの名演技が光る。
降旗監督の伝えたかったことが、良く分かる映画だった。

何の為の戦争だったのか??
憲法9条が見直されようといている今。
「戦争はダメ!!」
息子や孫を持つようになったら、ますますそう思う。
ホタルになって帰ってこられても、、、、返って、哀しみは増す。
国会では、知らぬ間に、強行採決で法律が決まっていっている。
見張っておかなくては、、、、。

by msreiko | 2018-06-19 04:33 | スクリーン | Comments(0)

「モリのいる場所」

昨日、「モリのいる場所」という映画が上映開始されることを知った。
熊谷守一という画家の映画。
熊谷守一、、、、どこかで見た名前。
画集が、息子の書棚にあったのを思い出した。
e0005028_13550012.jpg
目を通したこともあって、変わった画風の絵だと思っていた。
有名な画家さんだったんだわ!!
それに、暮らしぶりも、凄く変わっていたらしい。
熊谷守一役は山﨑努、樹木希林が奥さんという興味の湧く配役。
映画館で観るか?DVDが出来るまで待つか??

by msreiko | 2018-04-25 13:46 | スクリーン | Comments(0)

映画「ブルーハーツが聴こえる」

e0005028_6183229.png
映画になった「ブルーハーツが聴こえる」。
ーTHE BLUE HEARTSに衝撃を受けた6人の気鋭監督が、2015年のバンド結成30周年を機に、奇跡の企画を実現。監督それぞれが思い入れのある楽曲「ハンマー(48億のブルース)」「人にやさしく」「ラブレター」「少年の詩」「情熱の薔薇」「1001のバイオリン」をチョイスして自由な解釈で映像化し、全力のオマージュを捧げた。それが映画『ブルーハーツが聴こえる』だ。ー

私だけじゃなかった!!
未だに、心を掴まれ続けているのは、、、、だ、か、ら、映画にもなった。
4月8日から、上映開始、、、、だけど、近くの映画館では、夜しかやっていないわ!!
「行くぞ!!」
春から、縁起の良い知らせが続いて、、、、ウキウキ〜〜〜!!
by msreiko | 2017-04-07 06:18 | スクリーン | Comments(0)

昨日の映画

e0005028_745967.jpg

「さいはてにて」
監督: チアン・ショウチョン 脚本:柿木奈子
ー永作博美と佐々木希の共演で、日本で初めて世界農業遺産にも認定された石川県能登半島の珠洲市を舞台に、支えあって生きる2人の女性の姿を描いたヒューマンドラマ。ー
永作博美のコーヒー豆の焙煎機の扱い方に惚れ惚れ、、、、。
絵本「よだかの星」がベースにあって、そこがジンときた。
★★★★
そういえば、昨年、渋谷区神宮前6丁目に、女優の永作博美さんがプロデュースしたカフェ「ヨダか珈琲」がオープンしたというニュースが、、、この映画があってのお店やったんやね?

もう1本は、
e0005028_5553147.jpg

「駆込み女と駆出し男」
監督:原田眞人
ー劇作家・井上ひさしが晩年に11年をかけて執筆した時代小説「東慶寺花だより」を映画化。江戸時代に幕府公認の縁切寺であった東慶寺が舞台。ー
見始めて「わー!!お金かかってるわ!!」
豪華キャストに、ほぼロケの撮影。
うかうかしていたら、物語進行においていかれるので、必死で観る。
大泉洋が、見習い医者のハマり役。
じょご役の戸田恵梨香も、とてもいい!!自然なお芝居に好感がもてた。
ワクワクする映画だった!!
★★★★★
もう一度観よう!!

印象に残っているNHKのドラマ「書店員ミチルの身の上話」も、戸田恵梨香ちゃん主演やったわ!!
by msreiko | 2017-03-14 05:33 | スクリーン | Comments(0)

「彼らが本気で編むときは、」

今日は、あっちゃんと、久しぶりに映画館で映画を観た。
e0005028_18272456.jpg

「彼らが本気で編むときは、」
「かもめ食堂」の荻上直子監督作品。
トランスジェンダーのリンコと育児放棄された少女トモ、リンコの恋人でトモの叔父のマキオが織り成す奇妙な共同生活を描いた人間ドラマ。

ありがちな差別と偏見、、、、でも、懸命に生きていくリンコとトモとマキオ。
トランスジェンダーのリンコ役を、生田斗真くんが好演していた。
トモも、とても良かった。
何気ない日常が、滲みた。
編み物という行為が、言えない思いの捌け口のようになってる哀しさもあって。
静かな、そして、しみじみとした映画だった。
★★★★

それから、予告で観た「ひるね姫」。
私「岡山弁や!!」
あっちゃん「こんな言葉なん?」
私「そうなんよー」
岡山の下津井が舞台らしい。
観ようかな?
by msreiko | 2017-03-07 18:31 | スクリーン | Comments(0)

「最強のふたり」

e0005028_11274567.jpg

昨日観た映画「最強のふたり」。
ー大富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、新しい介護者を探していた。スラム出身の黒人青年ドリス(オマール・シー)を採用する。ー
実話らしい。黒人青年のドリスが、いい!!
ストーリーもいいし、陽気な介護もハッピーな気分になれる。
私は大好き!!
★★★★★
by msreiko | 2017-02-09 11:30 | スクリーン | Comments(0)

ばあちゃんのひとりごと


by おとなペコ
画像一覧
更新通知を受け取る