2008年 10月 03日
「喜びのタネまき新聞」より
群馬直美さんの文章「街路樹の詩」
ー木の葉も茂らし過ぎると風通しが悪くなりますが、人生にもパタリと風が吹かなくなるときがあります。苦しくてつらい無風状態。そのとき、自然物なのに人工物で、中途半端なのに必死で生きる街路樹を見て、街の中で暮らす自分に重なり合うと気づきました。マップ片手に、東京の街と街路樹を訪ね歩くうち、行き詰まりや迷いはどこへやら。新発見が楽しくて、毎日がピカピカ輝き始めました。ー
絵本も何冊も出版され、しっかりお仕事をされている群馬さんのような方でも、このように感じられることがあるんだなと、途端に親近感を覚えた。
素敵な方に違いない!!
「タネまき新聞」の記事は、ほっこりするいい話がたくさん載っている。
「世の中捨てたもんじゃない」と思える。
ー木の葉も茂らし過ぎると風通しが悪くなりますが、人生にもパタリと風が吹かなくなるときがあります。苦しくてつらい無風状態。そのとき、自然物なのに人工物で、中途半端なのに必死で生きる街路樹を見て、街の中で暮らす自分に重なり合うと気づきました。マップ片手に、東京の街と街路樹を訪ね歩くうち、行き詰まりや迷いはどこへやら。新発見が楽しくて、毎日がピカピカ輝き始めました。ー
絵本も何冊も出版され、しっかりお仕事をされている群馬さんのような方でも、このように感じられることがあるんだなと、途端に親近感を覚えた。
素敵な方に違いない!!
「タネまき新聞」の記事は、ほっこりするいい話がたくさん載っている。
「世の中捨てたもんじゃない」と思える。
by msreiko
| 2008-10-03 07:21
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