2010年 11月 07日
今日の2冊
絵本「おおきな木」と「西靖の60日間世界一周 旅の軌跡」。
「おおきな木」シェル・シルヴァスタイン作は、村上春樹さんの新訳で出版されたことを知り、ぜひ読んでみたかった。
テーマは人生?身に滲みるストーリー。
与え続ける木と貰い続ける少年。親子の関係と考えるのは短絡的かな?
自然と人間との関係でもあり、神と人との関係かもしれない。
この絵本の解釈には一生かかりそう!
「西靖の60日間世界一周 旅の軌跡」は単純明快、毎日放送の「ちちんぷいぷい」という番組でのロケ内容が本になっている。
西くんの写した写真がいい。
何でも完璧にこなす西くんの性格が、そのまま写真に表れている。
内容も面白かったけれど、写真を見ているだけでも楽しい!!
好対照な2冊の本だわ!!^ ^