2009年 12月 14日
奇跡!!
そういうことは、すっかり忘れて、ブツブツ文句を言って暮らしているけれど。
昨日、NHK「ようこそ先輩」に「チーム・バチスタの栄光」を書かれた海堂尊さんが出演されていた。
生徒たちに、人体の模型にあるべき場所に臓器を付けるという課題を出す。
どこに、どの臓器が収まっているのか、なかなかの難題。
海堂さん「人間の体は竹輪のようなもの」、口から肛門まで繋がっているというヒントを与える。
最後には、正確な位置に収まった。
その後、病院の解剖室で、本物の臓器(ホルマリンで固めた)を見せる。
「それぞれの臓器が、ちゃんと働いてくれていて、この体がある。それだけで、凄いことなんだ!!
ものすごく凄いことの上に、少しだけ人が競ったりの世界がある」
こういうこと、時々は思い返さないとね。^ ^
by msreiko
| 2009-12-14 06:10
| TV
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